共同利用・共同研究機器
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共同利用機器の使用について
■SQUIDのマシンタイム予約
1. | Webでのマシンタイム予約を受け付けています。 |
2. |
初めて利用される方はパスワードを取得する必要があります。利用申込書に必要事項を記入の上、Eメール又はFAX極低温科学センター低温科学部まで送付して下さい (この申込書を使用して、登録内容の変更や削除の申請も行うことができます)。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
3. | パスワード確認のメールが届きましたらご利用になれます。 |
4. |
混みあっている場合、実験日数には1研究室で7日/月のルールが適用されます (直前で空いていたら制限はかかりません)。 |
5. | 利用料金を外部資金支払いたい場合、下記「利用料金支払いについて」に従って、事前に申込書(様式1)を提出し支払コードを取得して下さい。Webでの予約の際、予算の種類と支払コードの入力が必要です。 |
■SQUID以外の機器のマシンタイム予約
1. |
なるべく実験日の2週間前までに、Eメールで測定機器、測定内容を相談して下さい。![]() |
2. |
混みあっている機器の実験期間は1研究室で7日/月のルールが適用されます (空いていたら制限はかかりません)。 |
■利用料金の支払いについて
1. | 利用料金は実験期間のヘリウム使用量を元に算出します。 | ||
2. | 運営資金で支払う場合は、特に手続きは必要ありません。 | ||
3. |
科研費等の外部資金で支払う場合は、液体ヘリウム料金の支払いルールに従い、科研費等によるヘリウム供給申込書(共同機器使用料)(様式1)(word, pdf)を極低温科学センターに提出していただきます (通常の液体ヘリウム使用料金の申込と重複する場合はその由をEメールでお伝えください)。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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4. | 予算毎の支払いができる期間は液体ヘリウムの場合と同じです。 |
■共同利用機器の使用に関する基本的ルール
1. | 実験装置は基本的に利用者(利用グループの指導教員)の責任において使用してください。 |
2. |
機器の使用法がわからない場合、最初の1-2回はセンター職員が指導いたします。 この場合、指導教員又は同じ研究室の教員が同伴して使用法をいっしょに覚え、2回目以降はグループ内で基本的な使用法は教えあう体制を整えてください。操作方法のわからない学生のみでの使用は禁止します。 |
3. |
マシンタイムの期間は、予約した実験初日の9:00amから最終日翌日の9:00amまでです。 9:00amをすぎて試料が装置内に残っていないようにして下さい。 |
4. |
共同利用機器に必要な液体ヘリウムはセンター側で準備いたします。液体ヘリウムのトランスファーは基本的に実験者およびそのグループにより行ってください。SQUIDに関してはヘリウムレベルが50%台になったときの実験者が100%にすることが基本ルールになります。 トランスファーのやり方のわからない実験者はセンター職員が指導いたします。必ずご相談ください。 |
5. | 装置の状態の不具合や使用法に関しての不安点等ありましたら強行せず、センター職員までご相談ください。 |